風呂敷の使い方

祝儀袋

風呂敷の利用の仕方は様々あります。包装紙の変わりに風呂敷を用いたりして、
少しおしゃれな雰囲気を出すことができます。

最近では祝儀袋を風呂敷で作るという物が出てきています。
紙でなければならないという決まりはないので、袋として利用を終えたあとは
風呂敷として自由に利用をすることができます。

お祝儀送る相手に合わせて柄を変えることで、使用のしやすさはとても変わってきます。

贈る相手のことを考えるのももちろんですが、贈る自分の個性を表現したり
他の人との違いを出したいと思っている人にとってはとても理想的な祝儀袋になると思います。

袋として使用を終えた後にも使うことができるのでとても便利なものですし、贈る相手にも喜んでもらえる物になると思います。

風呂敷はリュックにもなる!

包むお中元やお歳暮などを包んでお世話になっている人のご自宅に出掛ける時に利用する風呂敷、
この時に使用する風呂敷の形を正方形などのイメージを持つ人も多いようですが、
実は上下と左右の長さに違いがあります。

天地は上下のことを意味し、天地の長さのことを丈と呼びます。左右の長さは巾と呼びます。
元々反物を裁断してから、その端を三巻にして縫い上げたもので、縫い上げた端部分が天地、
生地幅は左右の長さで、天地は幅よりも若干ではありますが長めに作られています。

風呂敷で包む時の目安は、生地の対角線の約3分の1の大きさ、このくらいのサイズが最も
包みやすいとも言われています。

主柄は家紋などが記されているもので、自分から見た時に、一番奥になるようにして裏返した状態で広げます。
巾は風呂敷の単位を示しており、二・二四、三など、基本的なサイズだけで約10種類になります。

幅の表現は、生地幅が一巾(約36センチ)で製作されていた時代に、一巾のものを縫い合わせ、幅の広いものを
作ったことに由来していると言います。

現代においては広巾の生地を生産することが出来ることなどからも、四巾(約128センチ)までを一枚物、
五巾(約175センチ)以上のものは縫い合わせが行われて作り出されています。

中巾や尺四巾などは、ふくさなどの比較的小さなものを包む時、二巾や二尺巾などは贈答品やお弁当、衣類などを
包む時に最適なサイズです。

サブバックなどのリュックとしての使い方で利用する時には、二四幅以上のサイズが便利です。
リュックとして使いたい時には、同じサイズの風呂敷を2枚用意すれば、肩から掛けることが出来るリュックサックを作れます。

糸や針などを使って縫うものではないので、荷物が多い時などバッグに風呂敷を2枚用意しておけばいつでも利用することが
出来るので便利です。

また、風呂敷を使ってリュックとしての使い方をすれば、両手は自由に利用出来る、買い物の時などでも便利なので
作り方を覚えておくのがおすすめです。